◆目次◆
読んだら筋トレしたくなる! 筋トレのモチベーションが上がらない時に読んで欲しい書籍おすすめ2選

どうも、当サイト管理人のkenです。
今回は僕のおすすめの筋トレ関連書籍を2つほど紹介したいと思います。
筋トレ筋トレ言ってるけど、何がそんなにいいの?とか
筋トレ最近始めたもしくはしてみたいけど、やる気でないー
って人にスイッチを入れるべく、最強の2冊です笑。
自分も疲れや眠気、その他の誘惑に負けそうでどうもやる気が起きないというときがたまにあります。
そんな時、家でごろごろしながらこれから紹介する本を読んでいると、
やばい、こんなことしてる場合じゃない!
とりあえず、ジムに行こう!
という気持ちになります。
二つとも筋トレのやり方等についてはそこまで詳しく書いてはいなく、
筋トレに対する考え方、
著者が筋トレを始めてどういう変化があったのか、
などの内容で、どちらかというと自己啓発本のようなジャンルになると思います。
仕事に対する考え方などにも置き換えることのできる内容なので、筋トレしたいと思っていなくても、自己啓発本をよく読む人にもおすすめです。
それでは本日もよろしくお願いします。
1.筋トレをする人は、なぜ、仕事で結果を出せるのか? 著者:千田琢哉
まずは千田琢哉さんのこの本です。
千田さんの書籍は、
“人生で大切なことはすべて「書店」で買える”
という本も出しており、ほかに出している本も読書についての内容が多いイメージだったのですが、
書店でこの本のタイトルを見て、著者が千田さんと知ったときはかなり驚きました。
この方はとにかく読書家で、大学時代にアルバイトで稼いだお金をほぼすべて本の購入に使い、1万冊の本を読んだというまさに本の虫という感じの人です。
ただ、実は大学時代にはボディビル、パワーリフティングなどでがっつり筋トレをしていたようで、今でも筋トレはかかさずしているとのことです。
・同じぐらい仕事ができる人がいて、同時にチャンスに手を出したら、必ず胸板の厚い方が選ばれる(ひょろひょろよりも頼りがいあるように見えるため)
・仕事で成功しているエリートでも、筋トレをしている人が多い(お金や服装、肩書などではない、本当の自信を求めているため)
・筋トレをして体がごつい人はそれだけで信頼できる(健康である、長年継続して筋トレしているため、継続力、忍耐力があるとわかる)
出典:筋トレをする人は、なぜ、仕事で結果を出せるのか? 著者:千田琢哉
など、自身が筋トレをして、仕事で様々なエグゼクティブ(企業などの上級管理職、幹部)と関わる中で知りえた事実が集約されています。
仕事で成果を出すために筋トレをするという、少し変わった考え方もありではないかと考えさせられる本で、普通に自己啓発本としておすすめです。
2. 超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由 著者:Teststerone
ツイッターでも話題の筋トレ社長 Teststeroneさんの最新の書籍です。
この人の本は大好きで、
“筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法”
“筋トレビジネスエリートがやっている、最強の食べ方”
“筋トレライフバランス マッチョ社長が教える完全無欠の時間管理術”
なども読みました。
どれも全部筋トレモチベショーンはめちゃくちゃ上がりますが
“超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由”
はほかの今までの書籍よりかもかなりパワーアップした内容です。
具体的には
・自身の経験に基づく筋トレのメリットなどを、スポーツ医学研究者と対談しながら、最新の科学的なエビデンスを交えての紹介
・とてもわかりやすく、対談のそのものもユーモアあふれて面白い
・実際に様々な悩みを抱えた人たちが、Teststeroneさんのツイッターや本を読んで筋トレに目覚め、悩みを克服し人生を好転させるエピソードの漫画がかなり熱い
など、ただの精神論ではなくエビデンス重視ですが、とても読みやすい筋トレ系自己啓発本です。
気になったらいつでもどこでも買って読みましょう

先日の記事にも書きましたが、
気になる本があって、そのうち本屋で買ってみようかなー
って気分になったら迷わず、電子書籍で購入がベストです。
熱意が冷めないうちにすぐインプットしましょう。
知りたいときに知る、読みたいときに読むというのが一番頭に内容が入るタイミングなんじゃないかなと思います。
まとめ
・筋トレをする人は、なぜ、仕事で結果を出せるのか? 著者:千田琢哉
・超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由 著者:Teststerone
この2冊は筋トレモチベーションをかなりあげます。
筋トレしてなくても、自己啓発本としてもおすすめできます
ブログを毎日書いていますが、質の良い記事を書くためには本やブログをもっともっと読んで勉強したいですねぇ。
そのためにはやっぱり時短というか、時間を作ることが大事って常々思います!
本日もここまで読んでいただき、ありがとうございました!
ken