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ゴールドジム主催除脂肪セミナー参加! 飛躍したければトップクラスの環境に身を置くべき

ゴールドジム主催、岡田隆先生に除脂肪の極意を学び、一流の環境や人に触れることは自分を大いに成長させることに気付く

どうも、当サイト管理人のkenです

先日、ゴールドジム主催の除脂肪セミナーに参加してきました。

ボディビルダー、日体大准教授の岡田隆さんによる約90分間の講演でした。

五月の頭から減量に入った自分としては、本当に為になる、エビデンスに基づいた知識、エビデンスとはまた違う、トップクラスのボディビルダーの経験から得られるリアルな知識など、たくさん得ることができました。

当日はセミナー以外で見せれないスライドもたくさんあり、写真撮影、録音も禁止であったため、詳しい内容については書けないのですが、セミナーの概要について、ゴールドジムという環境、そして臨床工学技士として働く環境について、自分なりに関連づけながら書いていきたいと思います。

本日もよろしくお願いします。

 

除脂肪セミナー 参加のきっかけ

これについてはもうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、私kenはゴールドジムに通っています。
ゴールドジムではこのようなセミナーの案内がよく掲示されており、ちょうど今回、真剣に減量をしてみたいと考え始めたタイミングに開催のため、一度はプロからしっかり教わりたいと思い参加をしました。
後述しますが、ゴールドジムに通っていなければ、この機会に巡り合うことはなかったと思います。

 

 

岡田隆さんについて

当日講演してくれた岡田隆さん

現役ボディビルダーとして2014年ボディビル東京オープン70kg級優勝

2016年日本社会人ボディビル選手権優勝という実績

その一方、学歴として日本体育大学大学院体育科研究科修了
東京大学大学院総合文化研究科
博士課程単位取得後退学

という超インテリトレーニング研究者

またトレーナー関係の様々資格もお持ちの方で、理学療法士の資格もあるようです。(ここだけ唯一、親近感湧きます笑)

本業は日本体育大学の准教授ですが、柔道、水泳のナショナルチームの強化トレーナー(リオオリンピックの際は柔道日本代表のトレーナーとして選手をサポートしていました)

最近ではホンマでっか!?TVやジャンクスポーツなど、メディアでも活躍している、この業界で間違いなくトップクラスの活躍をしている方です。

 

 

除脂肪セミナー 当日の雰囲気

セミナーはゴールドジム原宿ANNEX店のフィットネススタジオでの開催でした。
参加した人数は100名(募集定員マックス)
ごりごりのボディービルダー系の人、フィットネスモデル系の人、スポーツトレーナーの方、僕のような細身の一般ぴーぽー笑、ダイエット意識の高そうな綺麗な女性、老若男女とわず、かなり色んな雰囲気の方々が参加されておりました。

90分間、岡田先生のスライドとホワイトボードでみっちり講義

様々な海外の研究結果に基づいたスライドで、医療系の学会で見るスライドと何らそん色ない雰囲気です。

そしてやはりというか、メディアでも活躍されているため、スライドに関連したエピソードが本当に豊富で面白い、説明の仕方、話し方もすごく慣れてるようで、あっという間の90分間に感じました。

その後30分間の質疑応答という流れでした。

皆さんかなり積極的に質問していて、30分間目いっぱいの活発な質疑応答タイムでした。

お土産としてプロテインやサプリメントのサンプル、ゴールドジムで使えるクーポン券などたくさんもらえたのも嬉しかったです。

 

ゴールドジムという環境

今回のセミナーはゴールドジムのメンバーでない方でも参加はできたようですが、告知はおそらくゴールドジム内でしかなかったので、今回自分はゴールドジムに通っていなければ、このような機会を得ることはできませんでした。

自分は以前はゴールドジムではない、一般的なジムに通っていましたが、引っ越しをきっかけにゴールドジムメンバーとなりました。

一般的なジムとゴールドジムでの違いを簡単にまとめると

・普通の人もいるけど、いい意味で化け物みたいにでかい人、クリスティアーノロナウドのようなバッキバキの体の人がいてモチベーションが上がる

・トレーナーさんのレベルがみな高い

・メンバーさんのレベルが高いので、周りの人のやっているトレーニング全てがお手本

・マシンの種類、数が圧倒的に多い

・今回のようなセミナー参加の機会を得られる

・プロテインを飲めるラウンジがある

などが上がります。

要するに、肉体改造をするにはこれ以上ない最高の環境ということです。

自分が通うようになったきっかけは引っ越しというなりゆきで、最初は完全に場違いな人でしたが、この環境に身をゆだねることでわずかですが、確実に成長しました。

 

臨床工学技士として働く環境を考える

これから臨床工学技士として働く人や、転職を考えている方も
肉体改造するならゴールドジムに身を置く
のように、臨床工学技士として働くうえでも、目的を持って、その目的に合致したトップクラスの環境で働くことをおすすめします。

例えばですが

透析をやりたいなら、病床数の多い透析クリニック
人工心肺、心カテをやりたいなら、手術件数の多い病院
やりたいことがわからない、いろんなことをやってみたいなら、業務範囲の多い大学病院

のような感じで決めると、慣れるまでは大変かと思いますが、必死に食らいついていけば必ず身になります。

個人的には

最新の治療法に取り組んでいるか
優秀な先生がいるか(病院は先生の技術やモチベーションによって雰囲気がかなり違うと思います)
治療件数が多いか

あたりを念頭に考えてみるといいかと思います。

学生さんはこの辺のことを知るのはなかなか難しいと思いますが、学校のOBやOG、先生などに聞いてみるのがいいと思います。

 

 

最後に

今回はゴールドジムのセミナーに行って、改めて環境の大切さを実感しました。
働くうえでも、これは同じだと思います。
ただ、このようなトップクラスの環境は、本当に好きでなければついていくのが苦痛になってしまいます。

自分は筋トレが好きだし、少しでも自分の体に自信をつけたいという思いで、決して安くない月会費を払ってでも、周りがでかすぎて自信なくしても、継続して通えてます。

治療件数が多い、何かにおいてトップクラスの病院は総じて忙しいところがほとんどだと思いますので、実際にやってみて好きになれなかったら、その環境にすがることにこだわらなくてもいいと思います。

疲弊して人生つまらなくなっちゃいますので、無理はしないでください。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

ken







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