食事管理

筋トレバルクアップ中で、コンビニで食事を買わざる得ないならこれを選べ!

筋トレしてバルクアップしたい人に効果的でしかも美味しいコンビニ飯を紹介!

どうも、筋トレ臨床工学技士ブロガーkenです。

本日は久々に、バルクアップ、増量におすすめコンビニ筋トレ飯を紹介していきたいと思います!

食欲がわかない人でもサッパリ食べれる夏の定番商品です

ちなみに今回紹介する商品以外のセブンイレブンおすすめ筋トレ飯は以下の記事でもがっつり紹介してます!

セブンイレブンで買えるおすすめ筋トレ飯まとめセブンイレブンで買える高タンパク、低脂質のおすすめの筋トレ飯の紹介です。ダイエット、増量したい人のご参考になったら幸いです。...

 

それでは本日もよろしくお願いします!

コンビニバルクアップ食事
セブンイレブン 夏の冷やし中華

夏のど定番ですね。

 

ただ、侮ることなかれ、

バルクアップ、減量
いずれの場合も絶対に考えることを避けて通れない
PFCバランスを見てみましょう。

PFCバランスについてはこちら

セブンの冷やし中華のPFCバランス

全て一食あたりの量です。

・P(タンパク質):22.6g

・F(脂質):5.8g

・C(炭水化物):89.6g

となっています。

 

タンパク質量について

筋トレを取り入れて肉体改造をしている場合は、自分の体重×2グラムが目安となるので、

そう考えるとこれだけ食べれば十分なタンパク質をとったとは言えませんが、

一食で取れる量としてはコンビニで手に入る食事の中では申し分ない量となっています。

 

コンビニで食事を選ぶ際に、裏に書いてある栄養成分表示を見ると実感すると思いますが、

タンパク質が20g超える食品ってそこまで多くないと思います。

 

どうせ食べるなら、ちゃんと栄養成分表示を見て、少しでもタンパク質が多く含まれている物を選びましょう!

 

脂質について

脂質は5.8g入っています。

脂質は基本的には自分の体重×1gを目安としましょう。

その考えに基づくと、コンビニ飯としてはかなり低脂質な食事の部類に入ると思います。

ただし、増量を目指している際は
絶対に摂取カロリー>消費カロリーとなるようにして欲しいので、
カロリーを増やすならこの目安を多少超える分にはいいかと思います。

 

脂質は1gあたり9キロカロリーですので、エネルギーとしては効率良いですし。
(過剰に増やし過ぎれば筋肉よりも脂肪の増加が優位になってしまうので注意しながら摂りましょう)

 

減量期の脂質の考え方としては、減らし過ぎも逆に体に良くないので、体重×1gを目指しますが、それより気持ち少ないぐらいの摂取量。

 

ただし、このような普通の食事からの脂質摂取は可能な限り減らして、魚やアボカドやナッツ類、ココナッツオイル、MCTオイルなどからの良質な脂質を摂取して、目安となる摂取量を目指すというスタンスが良いと考えます。

 

炭水化物について

炭水化物は89.6g入っています。

炭水化物について、この量が多いか少ないかは人それぞれですので一概には言えません。

(具体的には、炭水化物の量は脂質とタンパク質の摂取目標量から逆算して考慮するためです。こちらをご参照ください。

増量を試みている方は、脂質でカロリーを稼ぐよりも、炭水化物でカロリーを稼ぐ方が、脂肪の増加をなるべく抑えることができます。

 

また、冷たい麺類は食欲無くても割と食べやすい食事の一つだと思うので、増量したいけど、暑くて食欲が・・・なんて人にも冷やし中華はおすすめですよ。

 

ちなみに僕は今は減量中ですが、先日のお昼ご飯にいただきました。

減量中なのにこんな炭水化物の量摂っていいのかと思われそうですが、その他の食事で炭水化物の量を調整すれば問題はないと思います。

自分の今の炭水化物の摂取目標は150g〜200gいかないぐらいでの量としていますので、他の食事では炭水化物を抑えて調整してます。
kenの減量期の食事の一例はこちら

 

PFCバランスの記録、振り返りはこちらの記事をご参照ください。
PFCバランスを簡単に記録できるおすすめアプリ

 

まとめ

セブンイレブン 夏の冷やし中華は高タンパク、高炭水化物、低脂質のため、バルクアップ、増量におすすめです。
脂質が低いため、減量中も他の食事での炭水化物摂取量をコントロールできるならあり!
食が進まない人にもおすすめです。

以上です。

セブンイレブンは割とバルクアップにおすすめの食事が多い気がします。
特に僕のお気に入りはこいつですね

バルクアップおすす飯その1 ~セブンプレミアム飲むヨーグルト~

 

皆さんは食事を疎かにしていませんか?

しっかり食べないことで無意識に、仕事や運動のパフォーマンスも低下しているかもしれません。

いろんな目的や目標、考えがあって日々いつ何を食べるなどを選択していると思いますが、
ただ単に食事量を過剰に減らすだけのひと昔前のダイエット法は体に支障でますので、ちゃんと勉強して正しい知識つけて肉体改造に挑みましょう。

本日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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