筋トレ

ゴールドジムに通うメリットとデメリットについて

どうも、筋トレ臨床工学エンジニアkenです。

今回はゴールドジム利用者である私kenが
ゴールドジムのメリットとデメリットについてまとめます。

kenについて

2015年10月からゴールドジムに通っています。

ばらつきはありますが、だいたい週に3、4日は通っています。

いきなり結論からいうと、ゴールドジムは

トレーナーと利用者と施設のレベルがめちゃめちゃ高いけど、
他のジムより会費がやや高く、写真撮影ができない

こんな感じのジムです。

気になる詳細については記事本文にまとめています。

この記事が向いている人
  • ジム通いを検討中の人
  • ジムはすでに通っているけど、ゴールドジムへの乗り換えを検討中の人
この記事を読んでわかる事

四年通って感じたゴールドジムについて、他のジムと比べて、何がよくて、何が悪いのか

ken
ken
それでは本日もよろしくお願いします!

ゴールドジムに約4年通って感じた、ゴールドジムのメリットとデメリットについて

ゴールドジムのメリット

トレーナー、利用者のレベルが高い

皆さんのゴールドジムの利用者やトレーナーのイメージは筋骨隆々の意識高い人ばかりがいるというイメージでしょうか?

店舗によりますが、ほぼそのイメージ通りです笑

 

中には普通に運動している年配の方、これからダイエットするという方などもいますが、
デカイ人は他のジムに比べて圧倒的に多いです。

その状況は、自分を奮い立たせてくれる最高の環境です。

 

自分もいつかあれぐらいになりたいという具体的なイメージがつきやすいので、
モチベーションは上がります。

 

また、トレーナーの方もトレーニングの知識が豊富な方が多いので、
筋トレ方法やマシンの使い方、栄養管理などについても質問できます。

特にベンチプレスやスクワットなどのフリーウエイト種目はフォームが超大事なので、
フリーウエイト種目の指導も丁寧にしてくるところもとてもいいと思います。

マシン、フリーウエイトが充実している

どれぐらい充実しているかというと、僕の通っている店舗の場合、

  • ベンチプレス3台
  • パワーラック4台
  • スミスマシン2台

ダンベルは一番軽いのが1kgで、一番重いので100kgまで
(100kgダンベルを使っている人は流石に見た事ないですが、一応あります笑)

マシンについても、上腕二頭筋用、上腕三頭筋用、大胸筋上部用、大胸筋下部用など
とにかく細かな部位別に様々な種類があります。

 

また、ハンマーストレングスマシン(簡単にいうとフリーウエイトとマシンのいいとこ取りしたマシン)などもあります。

店舗によっては日本ではゴールドジムにしかないようなマシンもあります。

 

 

ジムに通ったことのある人でしたら、
この充実ぶりのすごさがわかるかと思います。

有酸素運動をするためのトレッドミルなどもたくさんあるので、筋肉増強、ダイエットなど色々な目的に合わせて使える、
最高の運動環境であることは間違いないです。

プロテインバーがある

筋トレ直後のプロテイン摂取が筋肥大に良いと言われていますが、ゴールドジムでしたらプロテインバーで飲めるので自分で用意する必要なしですもちろんお金はかかります

 

有料なので基本的には持参した方がお得なのですが、
万が一忘れてしまった時など非常に助かります。

また、ゴールドジムのプロテインはとても美味しいので、味変したくなった時はプロテインバーでいつもと違うプロテインを飲んだりできるのも楽しいです。

ゴールドジムのデメリット

会費等がやや高め

店舗にもよりますが、僕の通っている店舗の場合、

  • 営業時間中いつでも利用できるレギュラー会員で月額一万円(税抜き)
  • 契約している店舗以外の利用に一回千円(税抜き)

一方、最近増えてきている24時間営業ジム(エニタイムフィットネスやジョイフィット24など)のレギュラー会員は1万円をきっています。

エニタイムフィットネスは他店舗利用料もかかりません。

数千円の差だとしても、
固定費はなるべく削減したいという人にとっては悩ましい問題であると思います。

 

また、出張などで全国を転々とする人にとっても、他店舗利用料の有無はバカにならないと思うので、このゴールドジムの料金体系は大きなデメリットの一つだと思います。

初心者が敷居の高さを感じてしまう雰囲気

メリットとしても紹介した利用者とトレーナーのレベルの高さですが、
人によっては馴染めない雰囲気に感じてしまうかとも思います。

僕も最初は

  • とんでもないところに入ってしまった
  • 怖すぎ
  • こんなヒョロヒョロの自分がいてもいいのか?

と思ってましたが、通ってるうちにすぐ慣れます笑

ken
ken
周りの人たちは何も気にしていないです。

写真撮影NG

施設館内は一部の場所(入り口のロゴ付近など)を除き基本的には写真撮影禁止です。

これが最近感じる地味にキツいデメリットです。

ブログ、SNS、YouTubeなどでの情報発信がかなりしにくいです。

もちろん、他の人のプライバシーなどに配慮したためだとは思うのですが、
筋トレで情報発信したいなと考えている人は、このデメリットについてはよく考えた方がいいかもしれません。

まとめ

以上、本日はゴールドジムのメリットとデメリットを実体験を元にまとめました。

  • 会費が他より多少高くてもいい環境で筋トレして自分を変えたい!

こんな人にゴールドジムは本当におすすめです。

  • 会費はなるべく抑えたい
  • ガチすぎる人に囲まれるのは無理
  • 筋トレ中に写真撮りたい

こんな人にはあまり向いていないかもしれません。

ジム選びの際に今回の記事の内容が役立ってくれれば幸いです。

本日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。



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