どうも、筋トレ臨床工学エンジニアkenです。
今回はエンジニアとして働く僕が業務中によく使うショートカットキーのまとめです。
Windows10で動作確認してます。
エンジニアのみならず、
Windowsを使って仕事をしている方は、
これらを使えるようになると必ず作業効率が上がります。

それでは本日もよろしくお願いします。
◆目次◆
Windows環境で業務をする人が身に付けておくべきショートカットキーまとめ
PCをロックする
Windowsキー+L
離席時はセキュリティの観点から必ず画面ロックすることが必須です。
アプリの切替
Alt+Tab
ブラウザ、エクセル、テキストエディタ、その他アプリを複数同時に使う際、いちいちマウスで切り替えるのは面倒ですので、こちらのショートカットキーを使うことをおすすめします。
Altを押しながらTabを押すと立ち上げているアプリが一覧表示され、Tabキーを押すたびに選択を切り替えられ、離すと選択しているアプリが表示されます。
タブの切替
Ctrl+Tab
GoogleChromeなどのwebブラウザで複数のタブを開いている時、これもマウスを使っていると切替が面倒ですので、キーボード操作でサクサク切り替えられるのでおすすめです。
タブを閉じる
Ctrl+W
表示中のタブを閉じることができます。
テキスト範囲の選択
Shiftを押しながら+矢印
操作を一つ戻す
Ctrl+Z
ちなみに戻した操作を進めるには
Ctrl+Shift+Z
です。
エクスプローラ起動
Windowsキー+E
コピー
範囲を選択して、Ctrl+C
切り取り
範囲を選択して、Ctrl+X
貼り付け
範囲を選択して、Ctrl+V
テキスト検索
Ctrl+F
webサイトやエクセルファイル、ワードファイルに含まれるキーワードを検索することができます。
〇〇について知りたいけどページのどこに書いてるかわからない、
探すのが面倒という時に使えます。
タスクマネージャー起動
Ctrl+Shift+Esc
アプリが通常終了できない時に強制的に終了させたり、
メモリの消費が激しいアプリを終了させたりできます。
ファイル保存
Ctrl+S
印刷
Ctrl+P
指定した範囲のスクリーンショット
Windowsキー+Shift+S
クリップボードに保存されますので、そのままCtrl+Vで貼り付けることができます。
動作状況などを画像で説明する時や、
デバックする時のエビデンスを保存する時に便利です。
まとめ
以上が僕が業務中によく使うWindows10のショートカットキーでした。
ショートカットキーはこれ以外にもたくさんあります。
今回紹介した中には、すでに多くの人に知られている基本的な内容もあるかと思いますが、
あくまで使用頻度の高いものを中心に紹介しました。
また、各操作の内容について、言葉だけの説明になってしまいましたが、実際にご自身の環境で試してみると理解しやすいかと思います。
もっと他の操作も知りたいという人には、書籍で勉強するのもおすすめです。
今回の記事の内容がWindowsを使う人のお役に立てたら幸いです。
本日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。