どうも、筋トレ臨床工学エンジニアkenです。
みなさんはウーバーイーツ配達パートナー(以下ウーバーイーツ)をご存知ですか?
簡単にいうと自転車やバイクで料理を配達して報酬を得るサービスです。
東京、横浜、大阪などサービス展開しているエリアで、緑や黒の四角いリュックを背負って自転車こいでる人を見たことある人もいるのではないでしょうか?
そんなウーバーイーツですが、僕も細々とやっていました。
ウーバーイーツ、始めます!
配達エリアに住んでいて、尚且つクロスバイクもあるので、かねてから考えていました!
有酸素運動も兼ねることできるのでいいかなと! pic.twitter.com/NoA2h7QmlE
— ken@筋トレ臨床工学エンジニア (@ce_fitness_note) July 2, 2019
ですが2020年1月で辞めることにしました。
【退職します】
ウーバーイーツ辞めます🙋♂️
やってよかったところもありますが、
結局は自分の時間を切り売りして
お金は手に入っても
何かスキルが残るわけではなんですよね😅限りある時間を、今後も役立つスキル取得に投資します😃
あと、ウーバーの辞め方などは後日ブログでまとめます💡
— ken@筋トレ臨床工学エンジニア (@ce_fitness_note) January 26, 2020
今回はウーバーイーツを辞める方法と、僕が辞めると決めた理由についてまとめていきます。
- ウーバーイーツを辞めたいけど辞め方がわからない人
- ウーバーイーツを辞めるか迷っている人
- ウーバーイーツを始めるか迷っている人
これらの人のお役に立てたら嬉しいです。
それでは本日もよろしくお願いします。
◆目次◆
ウーバーイーツを辞める方法と辞めると決めた理由
ウーバーイーツを辞める方法
辞めるための手続きは特に不要
ウーバーイーツは特に辞めるという手続きはありません。
配達員用専用アプリで乗車状態にしないだけでOKです。
ただし、僕はバックが邪魔でしたので、大門のパートナーセンターに返却しました。
大門以外のパートナーセンターでも返却可能です。
ウーバーイーツのバック返却はあっけなく終了😃
✅パートナーセンターに行って渡すだけ
✅デポジットの返金処理などは全てお任せ
✅アカウントが消えるわけではないので、再開しようと思えばすぐできる#ウーバーイーツ配達員 #ウーバーイーツ
— ken@筋トレ臨床工学エンジニア (@ce_fitness_note) January 26, 2020
ちなみに大門以外の詳細は以下のリンクをご参考ください。
ウーバーイーツパートナーセンター(大門)へのアクセス
最寄駅はJR浜松町駅もしくは都営地下鉄浅草線、大江戸線の大門駅です。
ウーバーイーツを辞めた理由
ここからは僕が辞めると決めた理由です。
ですがその前に
まず、ウーバーイーツは手軽に始められる副業として非常に人気ですし、画期的なサービスだと思います。
サービス自体の否定ではなく、変化していった僕の考えに合わなくなってきたということをご理解ください。
結局は時間の切り売り
土日や休日を利用していっぱい配達すれば、その分報酬もたくさんもらえます。
ただ、結局それは自分の大事な時間を売っているだけです。
もちろん、僕もそれは始める前からある程度わかっていたので、
- ウーバーイーツ配達員ネタでブログを書く
- 有酸素運動しながら報酬がもらえるなんていいことずくめ
- とにかく経験してみたい
こんな感じで何らかの付加価値を与え、ただの時間労働にさせないように気をつけていたのですが、長く続けられるほどの面白さは感じなかったです。
身に付くスキルはない
強いていうなら地理に詳しくなることぐらいでしょうか?
注文を受けて、地図を見てそれを配達する
やること自体は基本、これに尽きます。
本気でやらないとそこまで稼げない
どこまで大きく報酬を得たいかは人それぞれですが、たくさん得たいとなるとかなりキツいです。
繁忙時間や雨の日などのブースト(報酬上乗せ)や、
原付を使って効率よく件数こなすなどすることで大きな報酬に繋がることはあります。
自転車で休みの日少しやるぐらいではほぼ稼げないです。
まとめ
- ウーバーイーツを辞める際、特に手続きは必要なし
- バックが邪魔ならパートナーセンターに直接行き返却
- 流行ってはいるが、だからと言って誰にでも向いている魅力的な仕事であるとは言えない
以上です。
ウーバーイーツに従事している方や辞めようか検討している方のお役に立てたら幸いです。
先ほども述べましたが、ウーバーイーツ自体を否定はしていません。
実際、ウーバーイーツを通して貴重な体験ができたり、
いろんなインスピレーションが生まれたりもしたので、
やってよかったなとは思います。
学生時代にアルバイトをしていたスターバックスで、ウーバーイーツ配達員という別の形で少しだけ働けたりもしました。
本日のウーバー
配達受注店舗としては、
マック
フードコート内のタコス屋
スタバ
DEAN & DELUCA特にスタバはまだウーバー対象店舗が少なく、通知が来て結構テンション上がりました笑
パートナーとしてドリンク作ってて、10年後にまさかこんな形でスタバの仕事のお手伝いが出来るなんて驚き!
— ken@筋トレ臨床工学エンジニア (@ce_fitness_note) July 3, 2019
こんなサービスがあったらいいなと考えるきっかけにもなりました。
在宅医療が普及して、家にいる患者さんや訪問看護師さんが、
ちょっとCEさん呼びたい!
って時に駆けつけてサポートできるようなサービスなんて面白いそんなこと考えながら、ウーバー行ってきます!
— ken@筋トレ臨床工学エンジニア (@ce_fitness_note) July 5, 2019
webシステムの気づかない盲点にハマってしまったこともありましたね。
以下の点はユーザーじゃなきゃ気づけない点ではなかったでしょうか?
【ウーバーやってわかった注意点】
お台場から通知来ることありますが要注意!
レインボーブリッジは自転車乗れません!
ウーバーアプリやgoogle mapはこのルールを認識してないので近場として扱われますが、実際は1.7kmを自転車押して移動になるので大幅に時間かかりますよ!#ウーバーイーツ
— ken@筋トレ臨床工学エンジニア (@ce_fitness_note) July 9, 2019
僕のライフスタイルや思考が変化していき、その後合わなくなってきたというだけですので、人によっては向いているということもあります。
以下でウーバーイーツ配達員として働くメリットとデメリット、税金対策についてまとめましたのでこちらもご参考ください。

本日もここまで読んでいただきありがとうございました。