◆目次◆
オーディオブックはコスパの高い自己投資
どうも、筋トレ臨床工学技士ブロガーkenです。
本日はオーディオブックサービスについてです。
オーディオブックとは簡単にいうと本の音声データです。
そしていくつかあるオーディオブック配信サービスでも特徴があるので、詳細についてまとめていきます。
それでは本日もよろしくお願いします!
オーディオブックについて
そもそもオーディオブックがどんなものかというと、読んで字のごとく、「聴く本」です。
昔はカセットブックやドラマCDなどの物理メディアがメインだったようですが、スマートフォンやウォークマンの普及、インターネットが一般的になった現在では、音声データのことをいうことが多いようです。
そしてこのオーディオブック、本一冊の文字を、プロの声優やナレーターの方が読んでくれます。
僕は勝手に機械が読み上げる抑揚のない、自動音声のようなものとイメージしていましたが、実際に聞いてみてとても聴きやすかったです。
(そりゃ、プロの声優やナレーターが朗読しているのですから、当たり前ですよね笑)
オーディオブックのメリット3つ
本を読むより、自由なスタイルで情報収集ができる

作業をしながら、通勤しながらなど、ながら読書が可能となります。
実際に本を読む読書だと、両手が塞がってしまう縛りが億劫に感じるときもあるかと思いますが、オーディオブックならそのようなことはないです。
耳が使えないという状況はよほど特殊な状況でない限りはあり得ませんよね笑
僕なら絶対、筋トレしながら聴きますね。
体も鍛えながら、頭も鍛えたいです。
サービスによっては聴き放題もできるので、コスパが良い

毎月定額制で使えるサービスもあるので、それらを選べば聴けば聴くほどお得です。
また、完全無料のサービスもあるので、まずはそこから始めてみるというのもいいかもしれませんね。
ちなみにamazonのオーディオブックサービス「オーディブル」は以前は月額1500円で聴き放題だったようですが、今はシステムが変わって聴き放題ではなくなりました。
後述しますが、それでも毎月本を何冊も購入するよりお得ではあります。
物が減る

音声データとして管理するので、物理的な物の量は減ります。
これは好き嫌いが分かれるところだと思いますし、
実物の本もメリットはたくさんあると僕は思います。
(人に貸せる、プレゼントできる、売れるなど)
ただ僕は物が減るという点に大きなメリットを感じます。
というのも、物が減れば思考がスッキリします。
目に物が映ると人は意識するしないに関わらず、
「あれをかたずけなきゃ」
「あれをどうこうしなきゃ」
など、色々考えてしまうのだそうです。
些細なことだとしても、いちいち思考されられると、エネルギーや時間の浪費につながると思うので、
最近はなるべく物を増やさない生活を心がけてます。
この辺の考えは以下の本の影響を受けてます。
読みやすくて、できる範囲でいろいろ試してみたくなることがたくさん書いてあるのでおすすめです。
(流石に冷蔵庫は捨てられませんが笑)
おすすめオーディオブック配信サービス
amazon オーディブル
おなじみamazonが提供しているオーディオブックサービスです。
月額1500円で毎月コインが1枚付与され、そのコインで本1冊と交換するという感じです。
以前はこれがコイン制度はなくて、純粋な聴き放題サービスだったようです。
いわゆる改悪と言われていますがそれでも
- タイトルの数が多い
- ハードカバーの本一冊買うよりは安い
- 常識の範囲内での返品、交換が可能
- 退会した後もオーディオブックは残る
- 月額会員なら単品購入が30%OFFになる
- コインは6ヶ月間繰越が可能
などなど、メリットはたくさんあります。
面白そうなタイトルでは、
- 堀江貴文著 「多動力」
- 石原慎太郎著 「天才」
- 池井戸潤著 「下町ロケット」
などの人気の本があります。
多動力は気になります!
30日間の無料体験もできるので、一考の価値ありですね。
audiobook.jp
ここのウリはなんと言っても月額750円で1万冊聴き放題サービスですね
オーディブルほどの冊数ではなくても、かなりのボリュームです。
個人的には、
はぁちゅう著 「半径5メートル以内の野望」
を読んでみたい(聴いてみたい)です。
ここも30日の無料体験やってますので、とりあえず体験してみるのもいいかもしれませんね。
kikubon(キクボン)
こちらは小説に特化したサービスです。
聴き放題は無いものの、無料で聴ける作品多数、限定セールなどもやっているので、小説を聴きたいという人にはうってつけの配信サービスであると思います。
Himaraya FM
こちらは全作品完全無料のサービスです。
ビジネス向けのテーマがメインです。
ビジネスの教養を深めるにはいいと思います。
最後に
以上、オーディオブックのメリット、おすすめの配信サービスの紹介でした。
自分の中ではaudiobook.jpかamazonのオーディブルが選択肢に入ります。
とりあえず、amazonオーディブルの無料体験からやってみます。
もちろん、実物の本を読んだり、Kindleで電子書籍をこれからも読んでいくと思うのですが、オーディオブック最大のメリットはながら読書ができるという点であると個人的には思います。
日々の業務、ジムでの筋トレ、ブログなどいろいろなものに手をつけるととにかく時間が惜しいわけです。
(時間に迫られているというネガティブな気持ちではなく、やりたいことありすぎて時間が足りないというポジティブな気持ちです)
いろいろ大変でしたが1ヶ月ほぼ毎日ブログ更新した思い出はこちらです
そして、この僕の中で大切にしている上記3つのライフワークは、日々インプットをし続けなければ停滞してしまうので、
そうならないためにはあらゆる形で自分に情報を叩き込んでライフワークをアップデートしていきたいと思います。
取り急ぎ、オーディオブックを聴きながらの筋トレはやってみたいですね。
体を鍛えつつ、頭を鍛えるを体現します!
本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました!
ken