◆目次◆
ブログ運営するなら、ツイッターを上手く使いましょう。

どうも、当サイト管理人のkenです。
今回はツイッターの使い方についてです。
ブログを始める前からツイッターはやっていましたが、その時はただなんとなく
友達のつぶやきを見る
適当に思った事などをつぶやく
ぐらいにしか使っていませんでした。
今年に入ってブログを始めたタイミングで、ブログ専用アカウントを作ってツイッターをやり始めましたが、
ツイッターに対する意識が大きく変わりました。
なので今回は実際に自分のブログに関連する内容に特化したアカウントでツイッターを利用して得た経験、メリットなどについて書いていきたいと思います。
この記事を読むことで
ブログアカウントとしてツイッターを利用して得られる恩恵
恩恵を得るための使い方
がわかります。
本日もよろしくお願いします。
全国の同業者、同じような志を持っている人たちとの関係性を滑らかにする

自分の場合は
- 筋トレしてる人
- 臨床工学技士
- ブログをやっている人
を検索して、フォローしました。
特に、臨床工学技士で尚且つブログをやっている人なんて、身の回りには誰もいなかったので、そのような人たちのツイートが見れたり、自分のツイートにリアクションがあるというのはとても新鮮でした。
同じ世代の人はもちろん、経験年数が上の人、学生、なかなか交わることのない立場同士でも、考えや思いが同じような人を繋げる事ができるのは、ツイッターというより、インターネットならではの強みだと思います。
コミニケーションを滑らかにするという感覚です
先輩や後輩、上司や部下といった、普段のコミュニケーションにおいてはある種の障害になる立場というものが関係無くなるのも、インターネットにおけるコミュニケーションの特徴の一つです。
ちなみにこのコミニケーションを滑らかにするという考えは、以下の本によく書かれています。
インターネット時代の新しいコミニケーション
コミュニティということ
について書いてある、大変勉強になる本ですのでおすすめです。
インフルエンサーと呼ばれる人たちのツイートからはたくさんの学びがある
ツイッター上では、インフルエンサーという、たくさんの人にフォローされていて、その発言に大きな影響力を持つ人がいます。
例えばトップブロガーの一人のイケハヤさん
仮想通貨や投資、ブログ運営、働き方についてなどいろんな事を発信している方です。
自分も含め、医療従事者は日常の業務、医療の勉強等に目が向き、医療の世界の外のことに意識が希薄になっちゃう人とかが他の業界の人に比べて多い気がします。
テレビなどで世間の情報を得るよりも、こういった人たちがインターネットで発信する情報は圧倒的に早いので、世間の流れなどを知るにはとりあえずフォローしてツイートを眺めるだけでも全然考えが変わるんじゃないでしょうか?
さらにもう一人、ツイッターのやりとりで
自分にとって大きな影響を与えてくれたのが同じ臨床工学技士のCEさぼさんです。
CEさぼの備忘録というブログを運営しているCEブロガーの方です。
ある日、さぼさんが
CEブロガーを募集します!
とツイートしていたのを見て、自らDMを送ったのがきっかけでした。
筋トレ×臨床工学技士が面白いと言ってくれ、ブログのことなどを話すようになりました。
ちなみに先ほどの書籍もさぼさんのおすすめです
そして最近はこんな話が上がりました。
突然ですが告知です。
【お知らせ】
8/11(土)18時から第1回CE交流会を開催します!参加者はCEさぼ、swill、筋トレ臨床工学技士ことkenさん、Medi機器代表田村さんです。
参加条件:現職の臨床工学技士の方
応募人数:先着5名
場所:東京駅周辺
会費:3000〜4000円(予定)
参加したい方はCEさぼまでDMよろしくお願いします。— CEさぼ@透析ブログ (@ce_sabo) 2018年7月1日
そんなわけで交流会をすることになりました。
参加者にまだ余裕があるので、お時間ある方は美味しいお酒や食事をしながら、肩肘貼らずCEの情報交換しませんか?
自分はさておき、swillさんもCEブロガーで、キカイガキライというブログを運営しています。
(キカイガキライと言ってますが機械にかなりお詳しいです)
幅広い業務に携わっており、最近では内視鏡業務に力を入れている方です。
これからCEの内視鏡業務は拡大していく可能性のある分野ですので、きっと貴重な話が聞けると思います。
田村さんはなんと、現役CEでありながらMedi機器というオンラインコミュニティを運営なさっています。
これも滅多に聞けない話がたくさんあると思います。
ご興味のある方はさぼさんまで連絡お願いします!
最後に
ツイッターは情報発信が手軽にすぐできるのがいいのですが、誤った情報や自分に合わない情報というものもあるので、大量の情報から取捨選択して自分のものにするというのも大事です。
本日もここまで読んでいただき、ありがとうございました!
ken